2005-04-19 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
一般教養としての高校の勉強というのは非常に見識を広げるのに適した、大学の教養科となってくるとちょっと敷居が高いかなという面もありますので、大人の方が、六十歳超えても、場合によってはその直前でも高校に、その方は高校を卒業していてもいいんです。もう一回また、二回目の高校を卒業するために入学すると。そうすることによって、私は、生徒の側も職業観をダイレクトに学べる。
一般教養としての高校の勉強というのは非常に見識を広げるのに適した、大学の教養科となってくるとちょっと敷居が高いかなという面もありますので、大人の方が、六十歳超えても、場合によってはその直前でも高校に、その方は高校を卒業していてもいいんです。もう一回また、二回目の高校を卒業するために入学すると。そうすることによって、私は、生徒の側も職業観をダイレクトに学べる。
具体的には、つまずきを分析する診断テストや新入生に対する宿泊オリエンテーションの実施、生徒の興味や関心に応じた学習メニューの開発、国際教養科、情報技術科、微生物技術科など、社会の進展に対応した学科の新設を行っております。
それから、愛知県の場合は、これはやはり文部省のMEF制度でアメリカ人が三人、イギリス人が一人、これは県立の千種高校に国際教養科が新設されたのに伴い、おるわけであります。 愛知県の場合は、これはいわゆる文部省のこういった制度でありますが、名古屋市の場合はみんな単費事業でやっている。
このとき学長が私信の内容を発表いたしたのでありますが、その内容はどういう内容であるかといいますと、その修業年限は四学年として一般教養科としてもらいたい、教育内容は大学と同様なレベルにしてもらいたい、学生は少なくとも八千円の給費を行なってもらいたい、本案では最初文部省は七千五百円の給費にしておりますが、大蔵省でそれが削られたということになっております。
○細川証人 その理由については、私当時実は警察大学の現任教養科に行つておりまして、この犯人を十二月の三十一日に連れて来ましたときに即刻私が尋問いたしまして、様子が変だと思いまして、八項目にわけましてこの捜査を警備係主任の岡川に命じておいて、相当長くかかる問題だということで、そのことを次席の佐々木軍治警部に委託しておきまして、私は出発しておつたわけです。
こういう考え方は誠に結構でありますが、こういうことを一方で言つておりながらこれは私恐らく大学の低学級、即ち大学の四年のうちの一年、二年においては教養科、三年、四年というのは学科的に見て専攻的に入るというような考え方、これはいわゆる二年を卒業した者と、それから全部を卒業した者とは区別をつけたのだと思う。